お子さんに、トランペットを習いたいと言われたら、どうしよう??!

トランペットを始めたい・・・・

 

トランペット:青木彩

茨城県つくば市出身。
茨城県出身。聖徳大学附属聖徳高等学校音楽科を経て、東京音楽大学を卒業。
第10回日本ジュニア管打楽器コンクールにて金賞(第1位)受賞。
これまでにトランペットを太田聡、津堅直弘、高橋敦、栃本浩規、アンドレ・アンリの各氏に師事。
現在は、音楽教室や学校での楽器指導を行う他、室内楽アンサンブル、オーケストラ、ブライダルプレーヤーなど幅広い演奏活動をおこなている。
Brass Quintet Vif 、Tsukuvagoメンバー。

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トランペットの歴史は、古い。

トランペットが歴史として記録されているものには、今から3000年も前にさかのぼるそうです。
それはエジプトの考古学的出土品の中に残されているというから驚き!

 

昔からある楽器というのは、多くがとても単純に作られていることが多いんですよね。
トランペットもやはり、かなり単純な構造。
そして、比較的、楽器のなかでは軽くて、小さく、持ちやすい。
だからこそ、小さなお子さんでも、始めやすい楽器です。

 

そんなトランペット。
もし、お子さんがやりたい!って言ったら、一番初めに気になるのは、騒音問題ではないでしょうか。

 

とにかく、音が大きい!

元々は、狩りや、軍隊の合図、儀式のためのファンファーレとして、作られてきた楽器です。
遠くへ音を届けることを得意としていますので、
家の中で演奏されると、ちょっと、隣のお家にご迷惑になるかも・・・・・。

 

 

そんな方には、サイレントミュートをオススメします!

こちら

 

 

テレビの音量ぐらいまでは抑えられます。
でも、楽器って鳴らすから楽しいんですよね・・・。
サイレントにしたら、楽しみは激減・・・・。

 

河原で練習していた友達や、山奥で練習していた友達もいました。
今回演奏してくれた彼女は、ご実家が大きな敷地のおうちなので、騒音問題は、大丈夫だそうです。

 

 

メロディーがカッコよく、吹奏楽でも花形の楽器の一つである
トランペット。

騒音問題さえ、クリアできれば、とても始めやすい、楽しい楽器です。

 

 

演奏の様子は、こちら。

 

ぜひ、トランペット、始めてみてね!

 

 

ママコンin にれ工房(2017年10月6日開催)

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