プロミュージシャンにインタビュー!
ドラム・パーカッション奏者:高崎洋平(Takasaki Yohei)
いつも、ママコンをお楽しみいただきまして、ありがとうございます。
今日は、2018年5月12日(土)に開催されるママコンにご出演いただく、
ドラム・パーカッション奏者の高崎洋平さんに、いろいろインタビューしてきました!
高崎さんは、いつも明るく・笑顔の絶えないドラム奏者さんです。
いつもは、ジャズバンドでの演奏が多いですが、吹奏楽のパーカッションや、演劇などの舞台音楽も、演奏する、マルチなプレイヤーです。
ドラム・パーカッションを、始める経緯などを聞いてみました!
1. 何才から、楽器を演奏し始めたのですか?
高崎さん:
10歳から打楽器。ドラムは14歳の時、初めて叩きました。
2. どうしてドラムを選んだんですか?
高崎さん:
打楽器をやっていたので、憧れていました。とにかくかっこよくて。ママコンスタッフ:
確かに、ドラム奏者って、足も手も使っていて、かっこいいですよね!
3. ドラムをやっていてよかったな〜と思うことはなんですか?
高崎さん:
いつでもリズム感じていられる事。ドラムを叩く事で元気になれることですかね。ママコンスタッフ:
確かに。机の上も叩けば打楽器になりますし、いつだって、音楽をスタートさせられますね。
4. ドラム以外で、やってみたい楽器、憧れの楽器はありますか?
高崎さん:
ピアノは憧れます! 音楽の全ての要素が詰まっているし、音色が美しいと思います。いつかは習いに行こう!と思っています。ちなみに、 打楽器全般は演奏出来ます。まぁ、得意、不得意はありますが…。ママコンスタッフ:
あ、根木さんがいつでもピアノ、教えてくれるそうですよ・・・。
5. 演奏していて、一番楽しい時は、どんな時ですか?
高崎さん:
色々考えなくても鼻歌のように自然に演奏出来ている時ですね。自分の音が気にならず、他の楽器と一体化して聴こえる時。パーカッション・ドラムというのは、メロディー楽器ではないので、最高の裏方になることができた時、達成感があります。
あとは、お客さんと演奏者、その場にいるみんなが同じビートを感じているなと感じた時は、楽しいですね。
6. 何歳から、ドラムは習い始められますか?
高崎さん:
太鼓を叩くのは赤ちゃんでも出来ます。ドラムならば、足がペダルまで届けば何歳からでもスタートできますよ。
ありがとうございました!
今後も、ママコンへのご出演どうぞよろしくお願いいたします。
高崎さんの演奏は、こちらからご覧いただけます。
最後に、高崎さんから、ママコンへ一言!
親子で音楽に触れる事が出来る素晴らしいコンサートだと思います。
皆さんと一緒に音楽の楽しさ、奥深さを感じられたら嬉しいです!一緒に音楽をたのしみましょう!!!