クリスマスソングは、毎年違うアレンジで
2017年のクリスマスソングも、新しいアレンジにて、お届けしております。
世相を反映したアレンジ?そんなアレンジがあるのかは、不明ですが、毎年、違うアレンジでお届けすることをポリシーとして頑張っています。
きっと、共演者には、毎年違うので、嫌がられています。笑
ママコン〜クリスマス会〜
2017年12月のママコンは、アーデン音楽館にて、クリスマス会を開催いたしました。
その中から、取り上げるのは、
The Christmas Song
Robert Wells and Mel Torme(1944)
です。
出演者は、ボーカル:マックギルバート、ピアノ:根木マリサです。
歌詞「The Christmas Song」
The Christmas Song
Robert Wells and Mel Torme(1944)
訳
焚き火で焼いている栗。
ジャックフロスト(雪男)は君の鼻を凍えさせる。
クリスマス・キャロルは聖歌隊に歌われて
人々はエスキモーみたいに服を着ている。
みんな知ってる、七面鳥とヤドリギは
この季節を輝かせることを。
目を輝かせる小さな子供たちは
今夜なかなか眠りにつけないだろうね。
子ども達はサンタがこっちに向かってるのを知ってる。
サンタは一杯のにオモチャをソリにのせて、
どの母さんの子どもも覗き見をする、
トナカイが本当に空の飛び方を知ってるかを知るために。
だから、私はこのシンプルなフレーズを言うんだ。
1歳から92歳の子供たちに向けて。
何度も色々と言われてるだろうけど、
君に 「メリークリスマス」と、伝えたい。
アレンジのポイント
今年のThe Christmas Songのアレンジのポイントは、
優しいクリスマスを表現することでした。
クリスマスというと、賑やかなイメージがありますよね。
イルミネーションが、キラキラしていて、恋人たちや、家族同士で、
わいわいがやがや・・・。
レストランも賑やかですよね。
でも、今回のアレンジのイメージは、そんな賑やかな街から、少し離れ、高台や山の上から、賑やかな街を見下ろしているような、そんな風景をイメージしてみました。
イメージは、神戸
実は、昔、大阪に住んでいたことがあります。
その時、たまたま、神戸の夜景を、山の上から見る機会がありました。
それはそれは、美しく!
私は、あまり、夜景というものに興味がないのですが、
その時の夜景は、本当に綺麗でした。
そして、クリスマスの時期・・・。
なんと、空からは、雪が!!!!
な〜んの音も聞こえなくて、空から雪が降ってきて、
目の前には、神戸の夜景があるという、素敵な夜。
そんな思い出を、アレンジに託してみました。
ぜひ、お楽しみください。