ジャズピアノは、パーティ向き?!
クリスマスシーズンになると、色々なところで、
クリスマスソングを演奏します。
ジャズピアノの音色は、
クリスマスパーティーやイベント会場を、
オシャレに演出することができる音なのかもしれません。
今回は、オシャレ・ラグジュアリーな空間を演出できる
ジャズピアノで演奏されるクリスマスソングをご紹介します。
Spotifyにて、プレイリスト公開中
Spotifyにて、ジャズピアノだけを集めたプレイリストを公開しています。
ぜひ、お楽しみください。 リンクは、こちら
Winter Wonderland
まずは、ピアノソロのオススメからです。
ピアニスト:ジェイコブ・コーラー
たくさんのYoutubeをあげており、配信されているCDも多いアーティストです。
私もファンで、いつも新しいアレンジを楽しみにしています。
Santa claus is coming to town
ジャズピアノの巨匠たちに、なぜか人気があるのが、この曲。
ピアノトリオ:キース・ジャレット
キース・ジャレットは、そのピアノの音色の美しさが、有名です。
作り出す雰囲気がクラシカル・そして、メロディアス。
オシャレとは、こういうことか・・・・・と、納得できるサウンドです。
ピアノソロ:ビル・エヴァンス
今のジャズピアニストたちが、演奏している美しい和音は、この人のプレイから始まったと言っても、過言ではないかもしれません。
ジャズピアノの基礎を作った、巨匠の一人。
聞いてると、気分が落ち着くのは私だけではないはず。
Let it Snow
この曲は、歌詞が楽しい曲です。
Let it snow Let it snow Let it snow と、3回歌う部分は、
音と、歌詞がよくマッチしていて、ついつい一緒に歌いたくなります。
ピアノトリオ:ヨーロピアン・ジャズ・トリオ
こちらも、ジャズピアノ界では、おしゃれ代表のヨーロピアン・ジャズ・トリオです。
ヨーロピアン・ジャズ・トリオは、オランダで結成されたバンド。
オランダという国の冬の気候は、どよ〜んとした曇り空が多いです。
そして、ほぼ毎日、雨。
しかし、そんな日でも、テラスでみんなワインやビールをたのしみます。
オシャレな、休日の過ごし方とは、こういうことなのか!!!と、納得した日々が懐かしいです。
シェルブールの雨傘
オランダといえば、
敬愛する私の師匠;カレル・ボエリー・トリオの演奏も、どうぞ。
「シェルブールの雨傘」という映画のラストシーンは、
雪がしんしんと降る夜に、主人公の二人が再会するシーンでした。
クリスマスの曲ではないけれど、オシャレな時間を演出するには、オススメな楽曲です。
ピアノトリオ:カレル・ボエリー トリオ
まとめ
やさしく、しっとりとした空間を演出することのできる、ジャズピアノの音色。
ぜひ、みなさま、お楽しみください。
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